アウトレットについて

アウトレットについて

アウトレットについて

アウトレットとは
アウトレットとは、正規の直営店で販売するには適さない古いモデル、
生産過多による大量在庫などのB級商品をいいます。

 

ファッション、スポーツ、雑貨などアイテムを問わず、あらゆるブランドショップでは、
いまや新商品が次々と店頭に並べられています。
しかし同時にその裏では、過剰在庫、新商品開発のための試作品やサンプル品、
既に店頭では季節遅れになった商品、製造過程で若干のキズがついてしまった商品なども
次々に生まれてしまいます。

 

これらの「訳あり商品」は直営店ではなく、
各ブランドのアウトレット専門店にて販売されるようになりました。
メーカー側から見るとこうした「訳あり商品」をアウトレット専門店で販売すれば、
直営店のイメージダウンにつながることなく効率的にさばくことができると考えたのではないでしょうか。

 

メーカーにとっては正規の商品の価値を下げることなく、不要な在庫を処分できるワケで、
購入者にとっては正規の商品となんら変わりのないモノを格安で買えるのですから
一石二鳥といったところでしょう。

 

アウトレットの商品は全国各地から集められた「訳あり商品」なので正規店にくらべると
サイズや色などが豊富に揃っているわけではありません。
こうした「正規の店頭では扱わない商品」を
「正規の価格よりも安く」(一般的には30~50%OFF)販売するのが
「アウトレットストア」であり、こうした商品を専門に扱うショップの集合体が
「アウトレットモール」です。

 

アウトレットモールは80年代の初頭にアメリカで誕生、
日本では90年代半ばに登場した形体で、価格が極めてお手頃という特長がありますが、
その反面、取扱い商品に偏りがあるとか、消費者への対応が十分でないとかの問題点が
指摘されることもあります。
メーカーによってはアウトレットモール用に商品を企画・開発して、
販売するショップもあるようです。

 

もともと高級な一流ブランドが新品、格安で手に入り、
しかも基本的に修理などのアフターケアもOK、
そして直営店では入手できないレア商品も見つかるかもしれません。

 

 

 

アウトレット用語

キャリー品
昨シーズン、あるいはそれ以前の商品で、主にその時期の流行を取り入れて作られた持ち越し商品。

 

今期物
その年の流行を取り入れて製造されたシーズン商品。プロパー店舗(正規店舗)での店頭展開が終了してからアウトレット店舗に回ってくる。

 

廃番品
正規の店舗での販売が終了し、今後生産される予定のない商品のこと。主にはデザイン・素材が新しく変更されることによって生産が終了した商品。

 

B級品
製造過程でできた若干の色むらや傷など、ほとんどわからない程度でも、多少難のある商品のこと。
“Bクラス”“セカンドクラス”とも言われます。

 

型落ち品
最新のモデルが発売されたときの旧モデルの商品。
一般に旧モデル品は値下げされます。

 

アウトレット専用商品
アウトレット店だけでの販売のために作られた商品。ファクトリー・アウトレット品とも呼ばれます。
正規品と同じ工場、工程、素材などでつくられたアウトレット専用品。
正規品と区別するためブランドロゴを無表示にしたり、安い素材を使用するなどあえて違いを出しています。
コストパフォーマンスが良いのが特徴。

 

サンプル品
新商品開発過程での試作品。あるいは新商品の展示会やファッションショーなどで紹介された商品。

 

プロパー店舗/プロパー品
正規のショップ・商品のこと。一般的には年2回のバーゲンでそのシーズンの商品を消化するケースが多いが、店頭ではバーゲン期以外の値引きは殆どしない。

 

ジャンク品
家電、PCなどで故障して製品としては利用価値がない品。
製品としては、利用できませんが、コレクションとしてだったり、部品を取り出して再利用したりします。

 

ファクトリーアウトレット
メーカーがサンプル品、在庫品、廃番商品などを直販するのがファクトリーアウトレット。

 

リテールアウトレット
小売業者が仕入れたものや委託生産して残った在庫品などを処分販売するのがリテールアウトレット。

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